最近の悩み

2016.04.17.Sun.02:31
ツツジ

俳句ポスト
【海胆】北恋し小樽の海胆を海胆とする 人選
【貝寄風】貝寄風や点睛を欠く龍唸る 人選

ここ最近、楽しんで句を作れていない気がする。特に俳句ポストは兼題が難しく、苦しんで詠んでいる。それも修行なのだが、なんだか辛い。少し投句する媒体を増やしたのも原因か。
これも打ち破る壁のひとつなのかな?
「楽しく詠む」がモットーのいつき組構成員(?)なのだから、なんとか明るさを取り戻したい。

そんな中でちょっと嬉しかったのは句会Qの自由律オンリーで高得点を頂いたこと。

昨日の運勢を見ている

これは楽しく詠めた。
まだ自分には色々な可能性があると勝手に解釈。

北千住の句会やUMA句会(アニメ)も苦しい中での一服の清涼剤だった。

紫のバラはジャイ子に届きけり (UMA句会より)

俳句は自分にとって趣味以上、今は人生の大部分を占めているかも。
山あり谷ありも仕方ないか。
結論が出ないまま中途半端に筆を置く。

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俳句雑感『20週俳句入門』その2

2014.09.03.Wed.04:38

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前回「抵抗感がある」「私的には異論反論も」「敷居が高い・難しい」と散々に藤田湘子先生へ反発した探花でしたが、ブログを読んで下さった複数の方々から「『20週俳句入門』始めます!」との反応が。
嬉しいです。強大なライバルが増えそうな予感に戦々恐々、いやむしろワクワクです。

元不良少女、フーテン俳人の私も基本の4つの型の練習に日々頑張っていますが、それでもどうしても湘子先生に従えないこともあります。

・子供の句作るべからず
大人が子供や孫を詠むと句の内容が幼稚になったり、あたりまえの常識(孫が可愛い等)で終わってしまうからだそうです。私には子供はいませんが、ついつい少女やガキ大将を句に登場させてしまいはっとします。これ、なかなか止められないタバコみたいですね。
「万緑の中や吾子の歯生え初むる」(中村草田男)なんて句は上級者になってから初めて成功するのでしょうか?

・省略語使うべからず
バス停→バス停留所と、省略語を使うことが先生、大のお嫌い。スマホ、100均なぞもってのほかでしょう。でも私はバス停の見える暮らしをしていて、そこでの物語を句にしていきたいし「メール」「レス」なんて語も句に使えんか試行錯誤しております。こんな時元気をもらえる句は
「コンビニのおでんが好きで星きれい」(神野紗希)ですね。

・中八の句を作るべからず
先生曰く中八(五七五の七が八音になったもの)は9割以上成功しないそうです。確かに中八は冗長。探花も常日頃7音に収まる表現を見つけるのに四苦八苦しています。でも時々中八句をツイッター投句していたりして・・・。新たな可能性を求めると称するガス抜きです。許してやってください。
中八の名句を挙げればきりがないので省略。
いつか傑作中八句を作ってみたいですね・・・しみじみ。

おっと、書きたいことは山ほどあるのに書ききれなかった。
次回の雑感ではまた湘子先生に体当たりして「ありうべき嘘」あたりを語ってみたいです。ではでは!
また『20週俳句入門』読者増えたら嬉しいな。




PS.今週の俳句ポスト「秋草」はとんでもないミスをやらかしてしまい敗色濃厚です。

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俳句雑感『20週俳句入門』

2014.08.27.Wed.07:33


もう俳句歴が5,6年になるというのになかなか上達しないのは、基礎がなっていないからと感じ泣きついたのが藤田湘子先生の『20週俳句入門』(角川学芸ブックス)。
俳句ポストで夏井いつき先生が推薦される以前に読み始めておりました。
初心者に徹底していくつかの「型」を覚えこませる手法に最初はかなり抵抗感がありましたが、失敗が続いたりスランプに陥った時の原点回帰として湘子先生の提唱する「型」はなるほど安心感があります。

「型」の提唱以外にも名人ならではの名言有り。
最近改めて反省したのは、湘子先生が上手くない俳句を大別して

①たいへん古臭い対象に目を向けたもの。
②幼稚なことや常識きわまりないことを詠んだもの。
③観念的、独善的なフレーズをふりまわしているもの。

としていること。私的には異論反論もありますが、私もこの3つ、とくに②③で結構な失敗をやらかしているし、振り返ってみるとボツ投句にもこれが当てはまるのが残念ながら多いです。

このように少し我慢すれば得るものが多い本ですが、入門書にしては難しく敷居が高いし、俳句を楽しい趣味として割り切っておられる方には苦痛かも。
また機会があればこの本の話をしたいと思います。

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