花束となれぬぐらいの野菊咲く

2013.11.06.Wed.14:59
花束となれぬぐらいの野菊咲く(季語:野菊)



「駆け込み」秋の季語特集として、毎日ブログを更新しようと思ったものの
鼻炎以上風邪未満の働かぬ脳のせいで、二回目にして恐らく最終回です。
ごめんなしゃい。

秋の最後を飾るのは「野菊」。小菊かもしれないのですが、植えてもいないのに
庭に毎年勝手に咲くのでおそらく野菊ということでお許しください。
推敲に随分時間がかかったのに、結局当初詠んだままの姿で発表することに
なりました。まあ、悩んだ時間も無駄にはならぬということで・・・(汗)
直しだしたらきりがないのですが、中でも気にかかるのは「ぐらい」。
かなづかひの問題です。名詞の「位」は「くらゐ」と表記するのですが
助詞も同じなのか、でも先人の句で「くらい」と使っているのを見た事が
あるような・・・。調べても分からなかったので宿題としておきます。

最近名句と呼ばれるものを数を決めて覚えるのが日課です。
名句から学ぶため、そして類句をつくらないためです。(経験あり)
といってもなかなか暗記が出来ないため、句のイメージからまず入ってゆき
だいたいの内容・言い回しをチェックしておくという感じです。
意味もわからず百人一首を暗記していた中学生の頃が妬ましくもありますが
三十代には三十代の覚え方も、年の功もあるだろうと開き直っています。
今のペースを維持すれば、桜の咲くころに1000句「だいたい」頭に入って
いる筈・・・。途中で投げ出さぬためにも、ここに宣言しておきます。


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コメント
正解です
こんばんは。

名句鑑賞は俳句上達には絶対必要だと思います。
句作と選句はほぼ比例して上達すると言われていますからね。
暗記するというより名句を読み解く訓練です。名句ほど省略が効いていますから力がないと読み解けませんからね。
鑑賞したら忘れなさいという指導者もいます。血となり肉となるまで数を鑑賞しなさいという事でもあります。

探花さんは若いから血となり肉となるのも容易はずですから頑張って!!
こんにちは
私は、名句を鑑賞しつつ、ある段階まで、それに倣った句があってもいいのではないかと思いますよ。
参考になるフレーズ、措辞は、メモしております。
使ってみたいものもありますからね。
そうして、それを肉にしていくという手もあるのでは?
ツイッターで、皆さんの句を拝見していてもそう思います。
ある時、一字一句とも私の句と同じものを詠んでおられる方があって驚きましたが・・・。
もちろん、私が先に詠んだのでした。
金太郎さん
こんにちは!コメントありがとうございます。
やはり名句から学ばねば俳句は上達しませんよね。最近それに気付いた
バカ者です。ただ、ちょっと探した限り1000句近く収録している名句集には
解説が載ってないものが多く、今暗記に利用しているものもそうなので
解釈に時間がかかるのが難点です。
血となり肉となるには相当時間がかかりそうですね。でも最近は名句の
フレーズが自然と浮かんできたりすることも多くなりました。これも一歩
進んだ証拠でしょうか・・・。
とにかく決めた事なので、まずは春まで頑張ります!!
鎌ちゃんさん
こんにちは!お風邪のなかお越し頂きありがとうございます。
確かに名句そのものを真似したり、あきらかに似通った句をつくるのは
よくないかもしれませんが、使ってみたいフレーズや技巧・発想はありますよね。
私も密かにツイッターで使ったことがあります。上手くいきませんでしたが・・・
これも名句が血となり肉となる一つの方法ですね。
鎌ちゃんさんのお句、一字一句同じというのは・・・故意?恋?
きっと良い句だったのでしょうね。自分が先とはいえ、わだかまりが
残りますよね。
斯く言う私も「他の方が私のフレーズを使っている!」という経験あります。
気持ちよくはないですよね・・・

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