二死満塁秋雲映えるヘルメット

2013.09.27.Fri.06:32
二死満塁秋雲映えるヘルメット(季語:秋雲)

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秋の到来と共にプロ野球でも土日はデーゲームが多くなりました。
もちろん、我らが聖地甲子園も。
テレビでしか観戦できませんが、秋晴れの中、虎戦士が打席に入ると、漆黒の
ヘルメットにきれいな青空が映ります。とくに雲は美しい。
こうして野球に風流を見出だしているうちにスリーアウトでチャンス消滅、
早々と阪神の攻撃が終わっている、などということもままあり応援団としては
失格の探花であります。

世間は東北楽天悲願のペナント制覇で沸いておりますが、私達虎ファンの
闘志はイマイチの今日この頃。クライマックスシリーズ(CS)初出場を決めた
広島カープの勢い、ややもすると阪神の二位死守さえ危ういです。

いやいや、今はタイガース、CSに向けて主力メンバーを温存し、周到な
猫かぶり作戦を実行しているのです。間違いない。
能ある虎は爪も牙も隠すといったところでしょうか。
これからもセ・リーグから目が離せません!ということにしておきましょう。


*画像は甲子園球場の写真素材から拝借しました。

コメント
野球吟
 私は大の巨人ファンでした。もうだいぶ昔の話です。テレビで観戦していて、長嶋や王がボックスに立つと、文字通り、手に汗したものでした。今日の句のように、二死満塁の時などは、特にそうです。投手が阪神の村山だったら、緊張度はさらに増したものでした。

 こちらの俳句仲間の野球吟です。
 <高々とフライ打ち上げ夏終る>
 <澄む空に総立ち観衆球を追ふ>

 ちなみに、今日の句とは関係ありませんが、私も浄土真宗です。と言っても、我が家が代々浄土真宗ということで、私自身は決して熱心な仏教徒ではありません。それでも、私の葬式は仏教式でやってもらいたい、そういうこだわりはあります。
ユー坊さん
ユー坊さんおはようございます。巨人ファンでいらっしゃったのですね。
「巨人大鵬卵焼き」の頃でしょうか?
今のプロ野球よりも王・長嶋時代はずっと面白かったでしょうね。
お仲間の野球吟拝読しました。どちらも私には及びもつかない素晴らしい句です。
とっても生き生きとしていらっしゃる。今後の句作の参考にさせて頂きますね。

私自身も熱心な浄土真宗ではありません。父の死を契機にようやく
仏教とはなにか学び始めたものですがら。近頃日本では家族葬や無宗教葬などと
いったお葬式がはやりつつあります。有名人のお葬式でも。
私は簡素でいいので納骨のときだけお坊様にお経をあげてもらいたいです。

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