団栗や路傍構はぬ足ばかり

2013.10.03.Thu.05:00
団栗や路傍構はぬ足ばかり(季語:団栗)

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前回、前々回と推敲を重ねた割に満足できないまま公開した句(と文)が
続いたので、今回はちょっと省エネ。
手は抜かず、かといってかたばらず自然体を心がけたつもりです。
それにしても団栗、こうして落っこちたままとは実にもったいない。
子供の頃はたくさん集めて、そのなかのお気に入りを引きだしや筆箱の中に
入れておいたものです。後で実の中から小さな虫があらわれて
びっくり仰天したのも懐かしい思い出であります。

団栗といえばそもそも、今の私自身が団栗のような身の上です。
不器用にころころ転がって果たして目的地にたどり着けるかどうか。
山あり谷ありロマンあり。
いつか天津甘栗ぐらいには出世したいと奮闘中です。
どんぐり放浪記、乞うご期待!

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コメント
こんにちは
「団栗や路傍構はぬ足ばかり」
団栗を見ると、大人の今も心躍るものがありますね。
子どもの頃の、懐かしい記憶が蘇るからでしょうか。
採花さんにも、そんな思い出が詰まっているようですね。
>不器用にころころ転がって果たして目的地にたどり着けるかどうか・・・
そんな、ご自分と重ねて詠まれたお句、さすがです。
鎌ちゃんさん
団栗への懐かしい、楽しい思い出、鎌ちゃんさんもお持ちですか!
嬉しいです。子供の頃よく遊びましたよね。
道端に無造作に落ちていると、今でも拾ってポケットに
しまってしまいたくなります。
どうも句を詠むと、自分を重ねる事が多くなるようです。誰か路傍の
私に気付いてほしいですね。とくに妙齢の男子(笑)に。

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